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ため池の生きものたちカテゴリー記事の一覧です

アリゲーターガー

ワニのように長い口と鋭い歯をもつ古代魚。体はとても硬いウロコで守られていて、包丁でも歯が立たない。かつてはペットとして盛んに売られたが、1年で体長が1mを超え、最終的には2.5mを超えることもあるため、飼いきれなくなった飼い主に捨てられて野生化した。かっこいいが放してはならない。2018年に特定外来生物に指定された。

ソウギョ

植物食専門の魚。原産国である中国では食用として養殖され、アオウオ、ハクレンなどと並んで「中国四大家魚」と呼ばれる。非常に美味しい魚らしい。日本でも当初は食用目的で持ち込まれたが、あまり定着しなかった。水路の水草を除去する目的でも各地に放流され、水草を大量に食べて水辺の環境を変えてしまっている。

コリドラス・パレアタス

都立武蔵国分寺公園の人工池で捕獲。残り餌を食べて掃除してくれることもあり、人気の熱帯魚である。

メキシコサンショウウオ

かつて一世を風靡したウーパールーパーの正式名称。横須賀のため池で見つかったが、エラなどがボロボロに傷んでいた。魚に食べられたのかもしれない。

ワニガメ

淡水カメとしては世界最大で、ガメラのモデルになったと言われる。ミミズそっくりの舌を動かし、餌と思って近づいてきた魚などを捕食する。親カルガモを水中に引きずり込んだとして、神奈川県座間市の公園付近で騒ぎになった。この個体は、大人の握りこぶしを簡単に丸呑みできるぐらい頭が大きかった。かっこいいが危険。

アカミミガメ

アメリカ~メキシコ原産。ペットとして世界中に流通し、外来種として広まった。現在、日本の野外で最もよく見られるカメは本種である。雑食性で水草、野菜、昆虫類、甲殻類、貝類、動物の死骸などを食べ、カルガモのヒナを襲うこともある。生態系に与える影響が大きく、「緊急対策外来種」に選ばれている。

コイ

日本人にはとてもなじみ深い魚。コイはこれまで1種類だと考えられていたが、最近の研究でユーラシア大陸原産のコイと日本の在来コイの2種類に分けられることがわかった。前者が外来種である。貝や水草などを食べる雑食性で、底の泥を巻き上げながら餌を探すため、池の水が濁り、植生に悪影響がでてしまう。世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれている。

ブルーギル

北アメリカ原産。1960年、皇居内の池や静岡県の一碧湖に放流されたのが日本導入の始まりである。その後、釣り雑誌が「ブルーギルはブラックバスの餌として良いので2種をセットで放流するべし」という記事を掲載したことなどがきっかけで全国の水辺に広がった。ブルーギルが増えすぎると、オオクチバスですら繁殖できない池になる。

オオクチバス

北アメリカ原産。釣りの対象としてとても人気がある。1970年代以降、釣り人をはじめとするバス釣り関係者によって、盛んに密放流が行われ、全国各地に広がった。高い適応力で様々な水域に定着し、在来のエビ、昆虫、魚などを食べ尽くしてしまう。生態系に与える影響が大きいため、外来生物法によって「特定外来生物」に指定されている。

ウシガエル

北アメリカ原産。モーモーと牛に似た声で鳴く。肉食性で昆虫類、甲殻類、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、小型哺乳類など何でも食べる。また繁殖力が強く、1匹のメスが6,000~40,000個の卵を生む。生態系に与える影響が大きいため、外来生物法によって「特定外来生物」に指定されている。

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